心臓神経症で多くみられる症状は、胸痛
心臓神経症とは、心臓には特に異常がないのに、胸に痛みが
あったり、動悸がしたりなどの循環器系の症状がみられる場
合をいいます。
心臓神経症で最も多くみられる症状は、胸痛であり、心臓が
チクチクすると訴えてくる人が多いようです。次いで、動悸
や息切れの症状が多くなります。
心臓神経症の特徴は、精神的に不安定だったり、ストレスが
たまったり、緊張が続くなど、心理面が大きな原因となって
いる場合が多いようです。
不安や緊張が強くなると、窒息感など呼吸症状が進むことも
あり、過換気症候群となって、めまいやしびれ、ときには失
神を引き起こす場合もあるということです。心臓神経症は、
特に青年や中年の男女に多く見られる症状だということです。
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心臓神経症の原因
心臓神経症の原因は、体質や遺伝からくる要素もありますが、
精神的なストレスに過労や不安が加わることで起こることが
多く、心臓神経症の治療には、まず患者さんが、心臓神経症
そのものをきちんと理解し、心臓には異常がないという安心
感を感じることが大切です。中には、心臓に何も異常がない
と聞かされただけでかなり症状が改善する人もいるという
ことですよ。
心臓神経症は、内科的な病気ではないので、内科を受診する
のではなく、心療内科や精神科を受診することになります。
病気を理解するには、検査を十分に行ない、医師からのカウ
ンセリングを納得するまで受けることが重要です。